脳卒中・神経センター


【脳卒中・神経センター診療体制強化】
当院では2005(平成17)年11月1日より、脳卒中・神経センターを設立し、脳卒中をはじめとする神経疾患に対して職種をこえて一致団結して取り組む体制を整えています。脳神経外科3名、脳血管内科4名の医師が常時勤務しており、これら7名の医師が看護部、放射線部、検査部、リハビリテーション部、地域医療連携室、医療相談室などと連携を取りながら日々の診療にあたっております。また、夜間、休日もつねに待機しており急患に対する体制も万全です。
我々が特に力を入れているのが急性期脳卒中です。発症4.5時間以内の超急性期脳虚血に極めて有効とされるアルテプラーゼ(rt-PA)静注療法を行った急性期脳虚血患者は、2005(平成17)年10月の認可以来、229名近くに上ります。これは九州でも1-2を争う症例数です。合併症もほとんどなく、これは専門医が厳密な適応のもとにrt-PA投与を行っているからです。
また、慢性期脳虚血に対する血行再建術も当院で力を入れている治療のひとつです。手術は脳神経外科医が行いますが、術前評価、周術期のモニタリング、術後の経過観察には脳血管内科医が深く関与し、治療効果に対して厳密な評価を行っています。


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